山川岩夫(やまかわ いわお)
60歳。コボちゃんのおじいちゃん。早苗の父親であり、小穂の祖父。つまりミネの夫。竹男の伯父。
職はなく年金暮らしの様子だが、背広姿な時が多い。
趣味は囲碁や釣り、盆栽と多彩で、そのため遊び友達、茶飲み友達も多い。
かなりの孫煩悩で、老人らしからぬ奇抜な行動を取ることもある。
性格は頑固で、家事はほとんど手伝わず、一度座ってしまうと動こうとしない。
亭主関白的・女性差別的な行動・言動もしょっちゅうだが、ミネ・早苗の2人に逆襲されて負けることもしばしば。
連載当初は普段着が和服であることが多かったが、最近では洋服しか着用しなくなっている。
言葉使いや性格も変化しており、時代の移り変わりを最も反映しているキャラクターといえる。
出身はテレビアニメ版では香川となっているが、原作では東京育ちであることをほのめかしている
また、小穂や遊びに来た小穂の友達と一緒に遊んでくれたりするという、いわゆる子供が好きだということである。
小穂から口臭を指摘された後、練習の末に口を閉じたまま鼻でしゃべるという特技を身に付けた。
家族一の鍋奉行で、いつも鍋の時は鍋奉行であるが、
ときどき早苗とミネのリクエストでトマト鍋の時は、鍋奉行はやっていない。
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